気が付けば、来週から新学期が始まりますね。
ほんと春休みはアッという間に終わってしまいます。
さて、3学期が終わると子どもはたくさんの物を家に持ち帰ってきますよね。
・プリント
・1年分の制作物
・お道具箱
・絵の具
・ピアニカなどなど…
それプラス教科書やノートがあるわけです。
まぁけっこうな量。
これをそのままにしておくと、あっという間にお部屋が乱れてしまいます。
ということで、我が家は春休みをリセットするタイミングにしています。
今日はプリント類のお片付けの方法を。
1年分の宿題のプリントも、硬筆の清書した紙も、まずはプリント関係を全部だします。
1年分はすごい量だ…
そして分けていきます。
分け方は娘におまかせ。
今回は単純に
●残しておくもの
●処分するもの
の2種類にわけていきました。
一応中身も見ている様子。
でも全部分け終わるまで5分もかからなかった!
なぜこんなに早いのかというと、もともとプリントの片づけ方法をきちんと仕組化していたからだと思います。
全部のプリントをごちゃまぜに片付けていくのではなく、
・宿題プリント
・硬筆
・学校でもらったプリント
と分けていました。
なので、「このファイルボックスには宿題プリントしか入っていない!」と娘がわかっていたので、判断がしやすかったのだと思います。
ワタシ的には「プリントなんてまだ見返して勉強する歳じゃないし、持って帰ったらすぐ捨ててもいいんじゃないの」、なんて思っていましたが、そこは娘が決めたルールを尊重しています。
ここで、無理に私のやり方を娘に押し付けてしまうと、いろんな弊害が出てきてしまいます。
「じゃあママがやってよ!」なんてことになると、ほんとめんどくさい(>_<)
だから、娘にどうやって片づけていくか決めてもらっています。
もし途中でやりにくそうにしていたら、そこはアドバイスをします。
で、残こすプリント類は右上のほんの一部だけ。
(1年分のテストです。)
左のプリント類は処分決定です。
いやほんとに「ちょっと迷ったら?」と思うぐらい早かったです。
私は超楽ちん♪
次はお客様でも悩まれている方の多い、教科書の片付けについて書きますねー。
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